HoneyBetray:Spinoff

バンギャハイフンの備忘録。

バンギャ、NEVERLANDに入国する。


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ご縁を繋いでいただくことが出来たので、オーラスにして初めてのNEVERLANDに入国して来ました。

連れて行ってくれたのはバンギャ時代に知り合ったお友達。その子が山PとNEWS担さんだったと知ったのはバンギャで知り合っただいぶ後。

大型アイドル事務所・天下のジャニーズにハマってしまったからには、自担G以外のアイドル的輝きにも触れてみたい。

そんな欲望を遂に叶えてもらう日が訪れました。

 

NEWSというアイドルグループを生で見られる日が本当に来るなんてまるで夢のような話です。

それこそテレビや雑誌でしか知りえない人たち。

ライヴDVDは持っていません。

iPodにアルバムが2枚入ってるだけ。

そんな私に訪れた奇跡のような機会。

与えられた日にちはツアーのラスト公演。

沢山の人の思い出が詰まったツアーの最終日。

ヲタ心の欲望が叶えられるには、あまりにも贅沢すぎる日でした。

 

2016年4月29日以来の東京ドームは相変わらずファンでごった返していて、そのファンの子たちとは全く毛色の違う服装を着ているにも関わらず謎の安堵感を覚えました。

今から始まることは全て人生に1度しか訪れない初めて。

その初めてを心から楽しもう。

 
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うむ、物販からしてこんな色初めてだ。

バンギャ時代含めても黒以外の物販なんてなかったからな。

物販は前日も参戦していたお友達に代行してもらいました。団扇も持ってみたかったんだけど持ちたいメンバーが二人もいたし、双眼鏡とペンラと団扇なんてどう考えても手が足りないと分かったので断念。

つか本命で持ってからにしろや。

 

そのお友達と会うのも1年ぶりくらいだったんですが、なんともフラットに再会して亀と山Pが!NEWSがKAT-TUNが!とヲタトークを再会5秒くらいで開始。

リアルに会う人でがっつりジャニヲタだというお友達、本当にいないのでこういうのも頗る嬉しかったり。

 

そんなお友達からチケットを手渡され、いざ1年ぶりとなる東京ドームの中へ。

 

レポは書けないので印象的だった箇所の感想を綴ります。

 

 

 

●Overture

おもちゃの様な可愛らしくて、どこかアンティークな汽車。それが円になりその中心から競り上がっでくるステージの上のNEWS。

お伽話のようなセットなのに物々しい曲と炎、軍服のような衣装、剣や聖火を持つメンバー。なんてファンタジックな世界観。

これバンギャ好きなやつ。

初めて見るNEWSだ、しっかり目に焼き付けなければと構えた双眼鏡のレンズに映る手越くんの眼光に死ぬかと思いました。

 

●イチャイチャイチャイチャと

ポップな曲が多い彼ら、ポップにステージ上でくっ付くくっ付く!なんだこりゃ!仲良しだな!距離感おかしいな!かわいいな?!

なんでセンステを歩くだけなのにそんなに密着してるんだろう?なんでそんなに触れ合うんだろう?不思議でならんかわいい。

手越くんと小山さんの距離感がおかしいのはテレビや雑誌で知ってましたが、これは4人全員距離感おかしかったんですね。びっくりしました。とんでもなく仲良しなんだな。

 

●ソロコーナー

シゲアキさんのあやめ。色気が出過ぎて色気デフレが完全に崩壊する。

クレーンで上がるステージの柱、なんて言うんだあそこ、とにかく柱の部分に駆け上がって歌い上げる姿は本当に美しかった。あの柱をそんなふうに使うなんて狡すぎる。美しすぎる。

ダンスもダンスというより舞というか、とりあえず妖艶でした。

小山さんのニャン太。自担G以外の情報にとても疎い私は最初全く意味が分からなかったのですが、表示される歌詞や歌う小山さんの表情と声で何を歌っているかが分かった瞬間知らないうちに泣いていました。

とても大切に大切に愛していたんですね。何も知らない私にもそれが真っ直ぐに伝わって来ました。

 

●ファンサ

メンバーが4方にバラけてクレーンのステージで上がって来た時、真正面に手越くんが来てくれたので双眼鏡装備したんですが…とにかくファンサが凄い!!!!

指差してから色んな仕草をしてて最初は気付かなかったんですが、途中から「あれ?これもしやファンサ…?!」と漸く気付いてそこからはもうこの人すげーなと感心と感動しきりでした。

 

●歌声

テゴマスのビブラートがすげぇ。

まっすーくんの歌声の幅の広さがえげつない。アイドルとは思えない振り幅。

 

●BYAKUYA

私がNEWSでとても好きな曲がまさか生で聴けるとは思ってもいませんでした。シングルではないアルバム曲をまさか他アルバムのツアーでやってくれるなんて思いもしませんよ。

ドカンドカンと上がる炎と水はKAT-TUN担の大好物です。それをふんだんに盛り込んで奏でられるBYAKUYAがもう嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて、あの瞬間に感じた多幸感を忘れることは一生ないと思います。

 

●ANTHEM

これもBYAKUYA同様、NEWSで好きな曲です。ANTHEMはほんの少しだけ聴けるんじゃないかなーと期待していました。

期待していたからこそ歌ってもらえた時の興奮はデカイもので、めちゃくちゃ嬉しかったです。まさか初めて行ったNEWSのコンサートで自分が完璧に合唱に参加出来るとは思ってもいませんでしたよ。

ONEも好きなんですが、私はNEWSのサッカー的な曲がとても大好物なんです。ムシャムシャ。

 

●U R not alone

最初聴いた時にバラードなのかな?と思ったんですがところがどっこいサビに向かつにつれてアップチューンに変わっていきます。

しかもそのサビの歌詞、これがまた。

響き渡る合唱にまた泣いてました。他担ナノにそこまで泣くかってくらい泣きました。

歌詞に泣いた、というよりもあの世界に泣いたというか、あの瞬間このツアーで積み重ねてきた出来事や思い出やファンの気持ちやメンバーの感情とか、とにかくそういったものでキラキラしてた空間に泣きました。

何度も繰り返される合唱に自然と私も覚えて歌っていました。

あの涙は完全にあの空間にいたから出た涙。誰かからエピソードとして話されても泣かなかったと思う。

 

●NEVER LAND

NEVERLANDという一つの物語として構成されたコンサート。ネタバレを禁止してることは知っていましたが、よくここまで我慢出来たな?!と心底思います。

私だったらあんなコンサート見せられたらその日の晩はつらつらと語りたなってポエマーになってしまうよ。ファンの方々すごいなぁ。

わくわくドキドキ切ないハラハラ盛り込まれてて本当にファンタジックで素敵な物語でした。

最初メンバーが出て来るセンステには鍵が刺さってたんですが、そこから出て来るっていうのが物語が始まるって感じがしてこれがまた素敵。

ペンラが鍵なのも素敵。NEVERLANDの鍵。

終わらない物語。

 

いろいろ書きたいんですが書きたい箇所が多くて纏まりません。抜粋したんだけど抜粋しきれてない。抜粋したいとこが多過ぎてどこを抜粋出来てないのかも分かりません。

とにかく私の知るNEWSがこんな素敵なステージを作ってたってことに1番感動しました。

歌を歌う人たちって、自分が会いに行かなければどんなステージをするのかなんて本当に知ることなんて出来ないじゃないですか。円盤を買えば見られるけど、実際の熱量は分からないじゃないですか。

それに触れることが出来るって素晴らしいことで素敵なことだとだと思うんです。

その機会が自分に訪れるなんて最高にありがたいご縁だと思うんです。

今回NEVERLANDに行けたことをとても幸せに思います。NEWSを見れたことも含め、ご縁も含め、ファイナルということも含め、とにかく色んなことを含めて。

あの日しか持ち得ない瞬間に触れられたことに、連れて行ってくれたお友達には感謝しか芽生えせん。彼女がNEWSを愛していなければ、この機会は訪れなかったでしょうし。

 

何を書いていいか分からないけど、とにかく書きたいと思って書いたこの記事。読み返すと酷いことになってそうだ。

とにかくNEVERLANDに行けたことが嬉しくて堪らなかった気持ちを書きなぐりたかっただけの記事です。

どの日に参戦出来てもきっと新鮮で幸せだったと思うけど、全国を回って来たツアーのラストという特別な日に参戦出来たという贅沢な初めてを味わいました。

 

 

 

あ!そうだ!

KAT-TUNってやっぱMC長ぇんだな!

それがよく分かりました!

 

 

 

 

 

 

バンギャ、初めて舞台を見る。


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行って来ましたよ、人生初となる自分が応援している人が出ている舞台

『新世界ロマンスオーケストラ』

ぼっち参戦をこよなく嫌い、気の知れた友人としかライヴ参戦したくない我儘アラサー妖怪が、たった1人で生まれて初めてのグローブ座に降り立ちました。

 

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愛と美の女神・上田竜也が至る所に散りばめられたグローブ座。これは美しい、なんて美しい男なんだろう。造形の美が完璧過ぎて見ているだけで大往生で召された気分になれる。

 

周りはKAT-TUN担ばかりだろうし私も胸を張って!小慣れ感を出して!とか思って意気揚々と館内に入るも、内心ウオーグローブ座だウオーすげーウオーこれがウオーウオーとおのぼりさん状態。

右も左も分からずロビーをそわそわ、物販!!物販はどこだ!!と心の声を煩くしながら右往左往。どうしよう死んじゃう。

  
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買えた❀.(*´▽`*)❀.❀

 

先人の教えに習い開演までの間舐るようにして見たかったけどパンフを我慢する。ネタバレ平気だし寧ろ大歓迎な人だけど、こればっかりはちょっと避けたかったのだ。

 

グローブ座のサイズ感が全く想像付かず、2階席センター辺りだったからとりあえずオペラグラスを装備したほうがいいのかと思っていましたが、これも先人の教えに習い装備をやめました。

私の席から見る景色はどんなものだろうと胸を弾ませて扉をくぐる、と、

わー!これ絶対顔まで拝見できるやつだー!(*´∀`*)

オペラグラス、2階席なら本当にいらないんですね。

 

お、おお…椅子の座り心地がいい…(表情には出さず)

ぬ、これは左右どちらの方もお1人…?!(安堵感)

開演までの間はひたすら安堵感探しをしてました。

1人で初めての緊張と、1年ぶりの生上田くんへの緊張で心臓がだんじり祭してたからとりあえず安堵感を探さないと生き続けることが困難だったんです。

 

そんな最中でした。SEが変わり、会場が暗転したのは。

 

\オォーイ安堵感がまだー!/

 

 

 

 

 

 

----------以下、ネタバレあります----------

 

 

 

 

 

…脚が長ぇ。

 

 

 

 

 

黒いソファ、カウンターキッチン、大きな作業机、ダブルベッド、そしてリビングのど真ん中には意味不明な室内プール。

 

ラ◯ホテルかな???( ^ - ^ )

 

口で伝わるか不安過ぎますが、とにかくセンターに室内プールのある高そうなお部屋。

そこで作業机に向かいウンウン唸る上田竜也さん演じる拓翔。

 

わ、たっちゃんだ…

と思うよりも先に、彼を拓翔として認識する私の脳。

ステージの上にいるのは拓翔。

お芝居を生で見るって、こういう感覚になるのか。

緊張や、あんなに欲していた安堵感はどこへやら。気付いたら思考回路はお芝居の世界に行ってました。

 

流れと共に感想を綴りたいですが、順を追ってちゃんと綴れる気がしないくらい気持ちが高揚しているので印象的だったシーンをピックアップして綴ります。

 

 

 

①ベッドシーンの描写

これが本当に素敵でした。生々しくまぐわうシーンなんかではなくダンスと音楽で表現されていて、音楽家の拓翔が主人公のストーリーならではの描写でした。

いっそこっちの方が官能的かも知れない。

扇情的で甘美であるはずのその行為を、こんなジャジーな曲で芸術的に描くなんて…!

震える。

拓翔がタクトを振って女性を舞わせるのがとても官能的。なにこのベッドシーン、生まれて初めて見たし、今後もこの舞台以外で見たくない。

しかし拓翔が上に羽織っていたラグランを脱ぐシーンで「フォウオオオーーーウ↑↑↑」という歓喜の雄叫びを上げるヲタに笑ってしまう。うん、わかるよ(校長)

ブラジャー投げるところはちょっと私の中の雌がキェッキェッてときめいてました。治まれ私の性別。

 

②映像のバンドシーン

宮崎吐夢さん演じる谷澤の七変化、各パートのメイクとか髪型とか見ててキュアアアッと胸が締め付けられる元オバンギャ。何その涙メイク、ありがとう恥ずかしいありがとう。

そして曲名。ありがとう恥ずかしいありがとうってば!!!

この人たち渋谷AXにいませんでしたか?いたと思います。

 

③玲奈への唾吐き、そらをおんぶ

女性によって相手の仕方を変えてる所に浮気症を見た、と言いたかったんです。

志保に甘えたり、美海と同じ目線で暴れたり、そらを甘やかしたり、ランランとファンファンに暴言吐いたり。玲奈に対して出す解き放たれたいが故の弱々しい反抗だったり。

皆面倒臭い女たちばっかりなのにバッと切り捨てないでタイプによって接し方を変えてる辺り、拓翔は寂しがり屋で依存症なんだろうなぁと思いました。

 

④ちょいちょい挟まれるKAT-TUNネタ

バンドメンバーを谷澤がことごとく脱退させる話からの流れでポ◯ノやド◯カムの例を出したあと、たっちゃんが「ここにいる皆その話題に今デリケートになってるから」的なツッコミ。

死にかけた拓翔にファンファンがリストカットして会いに行くシーンで「ギリギリでいつも生きていたい」のフレーズ。

流石に爆笑してしまいました。

後者のシーンが出る辺りでは既にもう拓翔とファンファンの辛みを好きになり過ぎてたので爆笑も倍増。

 

ここでちょっと番外編。

ベッドシーンで拓翔に対して「カッコイイ♡」と言いまくるそら。あのシーンはヲタの気持ちをそらが全部代弁してくれましたね。

拓翔が美海にグラビアだけはやめてと約束していたエピソードも可愛かったです。嫌なの?!自分はホイホイ女抱いといて!!ッハァーーーー好き!!(?)

後にヤリ◯ンアイドル女優になる美海。

女性陣も濃くてとっても魅力的。

 

さて戻りまして。

 

⑤映画シーン

ララランドを見ておけばよかったと心から思いました。カラフルなドレスを着た女性と順繰りに映画を見る拓翔。そしてなぜか黄色いドレスを着た谷澤とも見る拓翔。

あのダンスが素敵だった。女性をエスコートする男性の姿はいつ見ても胸のキュン付きが収まりません。

踊る拓翔の手脚が長ぇ。

 

⑥ラストの玲奈とのシーン

1年後の再会で関係を取り戻しダンスするんですが、最後の最後二人でプールに抱き合いながら飛び込むシーンがどちゃくそに可愛かったです。あーーー結ばれてよかったね!!!

先に感激をされた方々が「最前列ビニールシート配られてる」と仰ってた意味が分かりました。

ええーこんな幸せな水飛沫ならびったびたになるまで浴びたい。

あまりに可愛らしくて幸せなシーン過ぎて思わず両手で口元を覆ってしまいました。女子か貴様。

 

⑦俺メロディ

まさか、ここで、生歌が聴けるとは。

でも上田竜也の歌声を聴いているよりは、拓翔という存在の歌声を聴いている感覚だったな。

古のバンギャである私、許されるならばサビで手扇子をしたかったです。

ヴィジュアル系バンドでしょ、叶うことなら拓翔様に咲いてヘドバンしたいです。

これ音源化まじでしないのかな、拓翔名義でミニアルバム出して欲しい。いくらでもお金を払いたいです。

スクリーンに映る歌詞の出し方も中々ヴィジュアル系で、本当にありがとう恥ずかしいありがとう…

 

 

私の好きなシーンはこんな感じです。

魅力的なシーンやセリフは一杯あったんだけど、この7つが凄い残ってます。特にベッドシーンとラストの玲奈とのシーンが印象強いかも知れません。

歌唱シーンはまた違う印象の残り方です。違いはなんだと言われたら上手く説明できないんだけど。

 

とにかく面白くて幸せになれる舞台でした。

上田くんを見に行ったつもりが、すっかり拓翔のファンになってしまいました。

もう一回観たくてどうしようもなくなってしまったのでチケット捜索に出ようと思います。またあの楽しくて幸せな世界が見たい。

今回勇気を出して1人ででも行って良かった。

舞台ってこんなに楽しい芸術でエンターテイメントなんですね。

また1つ楽しいを教えてもらいました。

 

最高に女たらしの寂しがり屋と、そんな男を大好きで堪らないどうしようもない女たちのハッピーコメディラブロマンス。

初めて見た舞台がこれなんて、幸せでしかない!

 


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楽しい幸せをどうもありがとう!

 

 

 

 

 

 

バンギャが宝石箱を見付けた日。

 

2016年4月29日、初めて私はKAT-TUNに会いました。

どうしようもなく好きなった時に会うことが出来た、宝物のような日でした。

 

その日から1年が過ぎました。

 

音楽が好きで、その中でも愛おしいと思える音楽を聴かせてくれる人たちがステージでその音楽を奏でてくれる瞬間がとてつもなく好きで、私にとっての生きがいのベースは音楽で、そのベースを華やかに彩ってくれるのがコンサート・ライヴというものでした。

 

(余談ですが、「ロックが真の音楽だ!」「メタルしか聴かねぇ!」というようなジャンルで音楽を選ぶ人とは相容れませんし関わりたくありません)

(そして「アーティストよりアイドルのが上!」という精神の人とも相容れません)

(何を好きでもいいんです、比べたり貶める発言をする人間と関わりたくないんです)

 

でもそれを味わうことが出来なくなるほどに憔悴しきってた出来事があって、でも草臥れすぎてその状態を受け入れるしか術がないときに、私はKAT-TUNと出会いました。

その瞬間、私は彼らに自分のベースを委ねることを決めました。

偶然から生まれた瞬間は運命だったと、夢のようなロマンチストのようなことを真剣に思いました。

でも、あの瞬間で彼らに出会っていなかったらどうなっていたんだろうと思うんです。

 

1年前聴けなくなった音楽がありました。

音楽は魔法のようであり呪いのようでもあって、聴くと色々あった出来事を鮮明に思い出させるから、どうしても避けざるを得なかった音楽がありました。

音楽には罪がないし、それを歌っていたアーティストにも罪は一切ないのに、その音楽に詰まった思い出と現在進行で蝕んでいたものがその判断すら奪っていたんです。

 

その音楽を聴くことが出来たのは、今年の2月11日でした。

ちょうど苦しみから逃れる道を見付けた日から1年ほど経った日でした。

 

KAT-TUNの音楽は私の嫌な記憶すら癒し飲み込み、思い出にしてくれました。

 

 

さて、宝石箱の話。

 

 

そう、2016年4月29日に、東京ドームは私にとって宝石箱になりました。

6色の宝石たちが輝いて来た軌跡があり、3色の宝石の輝きを間近で見ることのできる宝石箱。

モルガナイト・サファイアアメジスト、名称のある宝石にはとても見えない、この世でたった1つの宝石は、その宝石箱の中が一番輝きを増す。

私が知ってる宝石箱は東京ドームしか知りません。

たった1回のかけがえのない日に見た、愛おしいあの日の東京ドームしか知りません。

でも、その宝石が美しく輝き誇る一番の宝石箱は東京ドームだと思っています。

 

宝石箱の中には限られた人たちしか入れなくて、誰もがその宝石箱を開けたくて夢と望みを託す。

その望みが叶えられて、私は宝石箱の鍵を手にすることが出来ました。

たくさんの人が求めているというのに、自分の手にそれを与えられる確率なんて奇跡のようなものです。

その奇跡のような鍵で開けた宝石箱の蓋。

 

誰があの瞬間を、忘れられることが出来ましょうか!

 

石には記憶が宿るといいます。

10年間の尊く美しい記憶を、たった数ヶ月前に宝石の存在に気付いた私に見せてくれた。

美しかった、それ以外言えません。

私はあの空間を「美しい」以上の言葉で喩えられるような日本語を知りません。

溢れ出る感情は愛おしいばかりで、本当幸せな1日でした。

 

 

私に宝石箱の存在を教えてくれて、箱推しという今までにない感情を宿してくれて、音楽を生で聴くことがどれだけ楽しいかを思い出させてくれた空間をくれた日。

人生においてたった1回しか訪れてくれない初めてをたくさんくれた日。

 

2016年4月29日。

私の宝石箱を見付けた日。

 

今は宝石箱の蓋が開くのをただ待つしか出来ないけど、1つ1つになってもそれぞれの3色を宿して輝く宝石たちを一生懸命見続けます。

 

出会えて良かったという感情をありがとう。

 

 

 

 

バンギャ、ひっそりと語る。

余りに綴りたいことが多過ぎて下書きばかり溜まっているのですが、今どうしても書き綴りたい、今残しておきたい言葉があるのでそれを綴ります。

 

私のKAT-TUNのキッカケ、田口くんの話。

文才がないので、思ったままに。

 

過去記事にも書いたと思いますが、私が今彼らを好きだと楽しめているのは田口くんがキッカケでした。

彼があの日、脱退を発表しなければ、私はこの感情を知り楽しむことが出来ませんでした。

そして皮肉にも彼の魅力を知れたのはその後で、ステージに立つ彼を見たいと渇望したのもその後のこと。

しかし同時に、その願いは二度と叶うことがないのだとも知っていました。

 

私はKAT-TUNを好きになって、不思議と「もっと早く好きになっていれば…!」という後悔があまりなかったのです。

それはKAT-TUNが“今が一番美しい”をやり遂げるアイドルであったからだと思います。

それでもほんの少しだけ芽生えていた後悔、それが“田口くんのダンスを生で見たかった”ということでした。

長い手足から繰り出されるダンスはどれほど美しいのだろう?

優しい表情から笑顔になる瞬間はどれほど美しいのだろう?

伸びやかな歌声はどれほど美しいのだろう?

どんなに想像したって私はそれをもう、生で触れることは出来ない。映像でしか彼を知らない。知ることも出来ない。

5月1日以降、そんなことを幾度もぼんやりと思ってはひっそりと泣いていました。

 

しかし、KAT-TUNを愛していた田口くんがKAT-TUNを辞めたなら、普通の男の子として目一杯の幸せになってほしい。とも思っていました。

なので、目撃情報で見る彼の変らないあの優しくて大きな笑顔に何度も安堵していました。

寂しいは、寂しかったけれど。

 

そんな中発表された彼のソロ。

私はとても嬉しかったです。

ああ、あのダンスを、歌声を、笑顔を、私も触れることが出来るんだと。

生で、田口淳之介という存在を認識出来るんだと、本当に本当に嬉しかったです。

語彙力がなくて伝え切れませんが、嬉しいという感情以外見当たらなかったのです。

 

しかし、ぽつぽつと浮かび上がってくる憶測に飲まれ、私の感情は掻き消されました。

目に入る疑問や憶測は「そうなのかな…?そうだったのかな…?」と疑心を抱かせ始めました。

そんな感情を持ってしまった自分が嫌でしたが、芽生えた不安は中々私の中から消えてはくれず、嬉しいと思ったのに、思ってはいけなかったのだと、みるみる飲まれていきました。

同時に、同じファンの方が紡いでいたということにも悲しくなってしまいました。

人の感情なんて人それぞれなのに。

(でも流石にバンギャの方で知り合ったフォロワーさんが何も知らずに“かつんが単純に嫌だったんじゃね?”と不躾なツイをしているのを見た時は怒りが爆発して危うく“何も見てねえでくだらねえこと言ってんじゃねえよ”的なクソリプ飛ばすとこでしたけどもね)

しかしまんまと飲まれてぐずぐずと泣いて、ああ自分はなんて弱いんだろう。嬉しかったんじゃないのかと、気付いたら子供のような気持ちになっていました。

 

そんな時にバンギャの友人が「るいさんは、るいさんの思うままに彼を応援したらいいんですよ」と声を掛けてくれて、ハッとしました。

そうだ、私は確かに嬉しかった。変な疑問を持つことなく、直ぐに嬉しいという感情が爆発したんだった。

 

目が覚めました。

 

そうだ、私は彼のパフォーマンスを一目見たかったんだ。

それを田口くんは叶えてくれた。

またステージに戻って来てくれた。

その事実だけで充分で、その事実が一番嬉しくて喜ばしいこと。

 

うん。

これはもう、“私欲の都合によりふりきる”しかありません。

 

私は馬鹿なので、きっと数日後はこのもやもやをさっぱり忘れて、楽しいな嬉しいなのハッピー野郎になっています。

それはそれでいいんでしょうけれど、今抱いた感情は大切にしたいので。

 

私は彼のダンスが見たかったんだ!

私は彼の歌声が聞きたかったんだ!

私は彼の笑顔に触れたかったんだ!

私は田口くんが、どうしても見たかったんだよ!

田口くんは私にキッカケをくれた大切な人だから!

 

この言葉は最適なのか自分でも分かりませんが…

 

田口くん、お帰りなさい。

そして、この場所をどうもありがとう。

 

ソロ、見に行きます!

私は6人まるっと箱推しだ!

 

 応援出来るチャンスを、新規の私にも与えてくれて、どうもありがとう。

 

 

 

バンギャ、◯◯出が欲しい(内容くだらないです)



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今日も今日とてDVDを見て一人で楽しむ新規ヲタ。KAT-TUNのライヴDVDを全てコンプリートし、どの時のあれが見たい!となってもいつでも見られる状況になりウハウハ。

しているのだが。

私には、◯◯出という肩書きがない。

ネットで先輩ヲタさんの文献を学んでいる時、「ごく出」やら「カツカツ出」「タメ旅出」などの単語をよく目にしていた。
調べて見ればそれは沼に落ちた要因を示すもので、ほほー!これは!バンギャにはない文化だな?!と一頻り興奮したのだが…

…私は一体何出なんだ…?

という問題にぶち当たった。
2015年ベストアーティストにて意識し出した私、その前のKAT-TUNを意識したのは「キプフェかっこいい!」とか「カツカツにL'Arcが出る!ありがたい!」とか、とても一時的でほんのりとしたもの。
個人としてはドラマで知っていたはずなのだが、それでどハマりしたかと言われればそうでもなく。

今ほどの熱はないが意識し出したベストアーティストになるのか、熱を上げてる真っ最中にリリースされたTRAGEDYやUNLOCK出なのか、はたまたそんな時に開催されたコンサートの10Ks出なのか。
応援してみようかな、と謎に意識してからハマっていったから、どこで何を見てドカーンと「私この人たち愛してるわ!」となったのかが未だ不明で。(過去の映像を見漁ってどハマりして行ったから尚の事不明)
一目見てボッと火が点いたわけではなく、意図的に選んで進んで行ったらアラまあ素敵な場所だわ!になったと言うか、自分でも変なハマり方したなとは思う。

そしたらこのザマだ。

ファンとしての形を存分に楽しみたい私はどうしても◯◯出という肩書きが欲しい。
テンション的には、

\うええええんいいなああああ/
ヾ(:3ノシヾ)ノシ三ヾ(ノシヾε:)ノ
/私も◯◯出っての欲しいいいい\

こんなガキみたいなものなのだが、気になり始めて数ヶ月。未だにその答えは見付かっていない。
まあでも恐らく2015年ベストアーティスト出、が一番無難で一番近いんだろうとは思う。しかし長い。2015年ベスアー出、これでも長い。どうしたらいいのか。

そうして毎回延々ループしながら考え続けた結果、大体「分かんねえからいいや」と終らせるのだった。
本当に欲しいと思ってんのかよ。




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そう言えば見れないでいたMステは、ライヴ後気持ちが落ち着いた5月の半ばくらいに漸く見ることが出来ました。

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すげえ疾走感のある入口出口田口。

お疲れ様!田口くん!
貴方の決意が私をここに来させてくれたよ!





バンギャが初めてKAT-TUNライヴに行った話。



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あれよあれよとKAT-TUNに転がり落ちたバンギャは、ついに人生初のKAT-TUN魂の日・4/29を迎えました。
私が生でジャニーズのキラキラアイドルを見たのはもうニノ担に連れて行ってもらった16年くらい前のジャニーズ大運動会(当時V6が大好きだったのです)と、バンギャ兼丸山担に拉致られて行った数年前の東京ドーム(赤西くんが来てましたよ)、それ以外ライヴと言えば低音ゴリゴリ頭ブンブン拳ガンガンなもみくちゃロックライヴか、長年応援し続けてるL'Arcのどちらか。
そんな青春時代を生きていたので私なんぞがきらびやかなアイドルを目の前にして大丈夫なのかと一抹の不安がありました。

ちょっと話は変わりますが、お化粧するロックバンドのお兄さん方は脇毛がないのですよ。メンズに脇毛はあって当然という認識も勿論あるのですが、ステージ上の脇毛に耐性がなかったんですね。
なので手にしたKAT-TUN映像に映る彼らの脇毛に大層刺激を受けました。なんだかイケナイものを見てるような感覚、そんなトコ見えちゃっていいの?!やらしくない?!みたいな。
ということで脇毛も見所の一つとして考えていました(…)

郷に入っては郷に従え!
先人たちの教えを大切に!
そんなバンギャ精神を活かしコンサートマナーを学び、そして慣れないオペラグラスを購入。ロックライヴは暴れ倒してるからステージ見る暇も、というか見る気もないので必要なかったのですよ。しかし今回見るのはアイドル、必須なものだと思って購入しました。
しかし団扇の購入は断念しました。何故って?
扱い慣れていないからだ。

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初のジャニーズ物販はロックバンドと変わらぬ真っ黒さでバンギャ歓喜。なんだこの居心地の良い物販は。
よくよく見れば会場も真っ黒…
なんだこの居心地の良い会場は。

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そして会場に見つけたコレ。
フムフムなるほど、フラワースタンドが直に会場に飾られる訳ではないのだな。しかしこういったオブジェになってる方が撮りやすくてありがたいぞ。
スタッフさんの「混雑しておりますので一発でキメて下さい!」という掛け声も中々素敵。うん、なんだ、この居心地とても好きです。

座席は天井。所謂ビスタってやつですね。
しかしど派手なKAT-TUNの特効の全貌を見られる天井席は至高の席と聞いていたので、ステージとの距離など関係はありません。美しい彼らと美しい演出を高い位置から全てを堪能できるというこの史上最強の席。気分はまるで貴族。
まぁ入ったら入ったでサブステージが意外に近く緊張で吐き気を催したんですけどね。

慣れない手付きでオペラグラスの調節を施し、初めて覗くオペラグラスで初めて見るステージをくまなくチェック。
ちゃんとドームサイズに合うものを調べて買っただけあってこいつはよく見える。カルチャーショックだぜ。

そして準備万端で迎えた初めての時間。

初めて生で聴いたのは、DVDで何度も観ては何度も興奮したGOLDでした。
ライヴのレポは書けませんが、私の感じたことを綴ろうと思います。溜めていた記憶を一気に吐き出すので読みづらいかも知れません。

曲を聞きながらステージをオペラグラスのレンズ越しで見る、それはどこか現実味のない感覚で、初めての私にとっては映像を見ていると思うほど非現実的な光景。
しかし、
「出航だ!」
たっちゃんのこの声で一気にこれは現実だと教え込まれ、目の前で起きていることは映像なんかではなく現実なのだと叩き込まれ、この時一気に涙が溢れ出ました。

ああ、私はやっとこの人たちに出会えた。
映像で見て恋焦がれた空間に今、身を投じることが出来たのだ。
好きになってから数ヶ月しか経っていないというのに、長年待ち続けていたかのような錯覚を起こしました。

そこからは無差別に泣き、無差別に笑いました。
激しい曲だろうがポップな曲だろうが関係なく涙を垂れ流し、これが現実と分かってからは感情の歯止めが利かなくなりました。
オペラグラスは涙で曇り、吹いても泣き止んでも曇りは取れず、なんでだ見えねえじゃねえかと困惑してたら私の睫毛に着いた化粧の粉や涙の湿気がこびり付いてましたね。きったね。
すごい!すごい!KAT-TUNって楽しい!泣いていようが笑っていようが頭の中はそれだけになっていました。

私にとっては目に映る全てが初めてで、全てが感動的で、全てが記念すべきものでした。

演出も派手だ派手だと聞いていましたが…これがKAT-TUNが誇る火薬量と水量、そしてレーザーなのか。一番凄いのはこの特効に耐える東京ドームなのではないだろうか。
DVDを見てカウコンのPHOENIXと9uarterのRAYのど派手なステージに魅了され惚れ込んだ私でしたが、生で見ることの出来たど派手ステージUNLOCKはその二曲を悠々と越えて行きました。
UNLOCKと言っているのに曲終わりと共に全てを絡め取る蜘蛛の巣の様に張り巡らされたレーザービーム、UNLOCKする気はないんだろうか。とても印象的でした。
うーん、叶うことならKAT-TUN魂の火柱と爆発に全身を炙られ、レーザービームで脳天を撃ちぬかれ、水柱で打ち上げられて死にたいですね。

この日私は、今この場で死んだほうが幸せなんじゃないだろうかと何度も思いましたよ。

そうだ、オペラグラスを覗き込んでかめちゃんを観察していたら、何かの曲の時に客席を指差しながら笑顔を向けていたんですね。
それが調度私の真正面にも来たんですよ。遠近感で自分を見てるような錯覚に陥ることあるじゃないですか。目が合うような感覚みたいなアレ。アレが私を襲ったんです。
ドアップで向けられた最強無敵のアイドルスマイルにオペラグラスを落とし膝から崩れ落ちましたね。
んだこれこんな笑顔知らねえぞ。見たことねえぞ。そうかこれがジャニーズか…!

そしてMCでお客さんを座らせるというのもならではですね、初体験。いやはやありがたや。
抽選会やアラームクロック録音も楽しかったです。こんなMC味わったことない。そうかこれがアイドルなんだな。
自分がいた世界とまるで違うその空間が新鮮でならないバンギャ
この辺のことを細かく書きたいですがちょっと長くなり過ぎそうなので割愛します。

あと私がいる席の周りが濃い方が多くて、
「たっちゃああああああっゲホッゴホッ…だっぢゃ…ンゴッゲホォッ」と叫ぶ度に咳き込む上田担の方や、
「ゆっちいいいいい!!!!ゥオエッ…ゆっち!!!」と叫ぶ度に餌付く中丸担の方に囲まれてとても幸せでした。愛がいっぱいだ。

うん、次は私もこのくらい叫んで団扇とペンラを振ろう。

終わりに行くに連れて寂しさが込み上げて来て、一番熱量がある好きになり始めのこの段階で充電期間とか拷問だ、本当に今この場で死んだほうが幸せなんじゃないだろうか…とボケッと思っていました。
しかし彼らの言葉を聞いて、待ちたい、待ってる間彼らが歩んできた道をしっかり見て更に愛を膨らませて再始動を見たい、と気持ちが変わりました。
きっともっとずっと格好良く美しくなっているであろうその時を楽しみに待つんだ、と涙をボロボロ流しながら決めました。

充電期間前にして初のツアーだったのでたくさん行きたかったんですが、落選や他のライヴと重なりたった一回しか行けなかった10Ks。でも、たった一回だからこそ色濃く印象深いものになったなと思います。
映像でしか見たことのなかった曲や演出、そしてKAT-TUNメンバー、ファンの方々の振るペンライトの光。
それを全て目の当たりに出来て、その一部に自分もなれて幸せで光栄です。

最後の手を繋ぐ時、ド新規の私なんぞが繋いでいいものかと相変わらずのことをここでも思ってしまったのですが、隣りにいたお姉さんは
「はい!」
と、笑顔で掌を差し出してくれました。
それもまた、凄く嬉しかったです。ああ、この空間にいるのは長年のファンだとかド新規だとか、年齢とか性別とか、そんなものは一切関係ないんだ。みんな、KAT-TUNが大好きという気持ちで繋がってるんだ。と、当たり前のことをとても美しく感じました。

こんなにも楽しませてくれて、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。


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5/1、チケットはありませんでしたが私はまた水道橋にいました。
当初買う気がなかったのに欲しくなってしまったアラームクロックとフォトカードを買いに。あと、少しでも彼らのラストライヴの日に触れたくて。
きっとこの日、チケットがないからといって赴かなかったら後悔してしまう気がして、夜勤明けでしたが仮眠から飛び起きて向かいました。

目当ての物を購入して東京ドーム周辺の景色を眺めてから公演前に帰路につきましたが、今日はこれだけではありません。
今日の残りのミッションはGoingの確認と、翌日のニュース番組の録画予約をすること!天下のジャニーズ、きっと大きく取り上げられることがあるはずだと!
好きなアーティストのメディア多数露出に慣れていない私、必死に録画機能を駆使して追いかけてやりましたよ。
確認で見る度に泣きましたけどね。
Going終わったあとも、かめちゃんの5/1が漸く幕を閉じたと思ったら轟々に泣きました。自宅の慣れたベッドでゆっくり身体を癒やして、お疲れ様でした、と。お前は誰なんだよ。

しかししかし、毎週誰かしら一人はテレビで見られるというのは素晴らしいことですね。私の中のデフレが完全に崩壊しました。
そして相変わらずテレビで彼らを見ることが当たり前だった私ですが、10Ks後から彼らがテレビに映るたび
「ンヒィィィィィィィィッこんな格好いい人たちを生で見ちゃったのォォォォォォォォォォォォンッ」
とのたうち回っています。テレビ画面の中で煌めくアイドルにも会うことが出来ると知ってしまった。いや知ってたんだけど、なんというか、知識の域を出てなかったというか、ちょっと私の中で彼らが崇高な存在すぎて。うーん分からん。

なんだか思った以上に纏まりのない記事になってしまいましたね。
とにかく、色んな感覚をひっくり返され新しいものを植え付けられた初コンサートでした。ここはなんて楽しい世界だ。
おっかなびっくり足を踏み入れたこの場所は居心地が良くて、愛と幸せで溢れてて、とってもとっても暖かいです。
またKAT-TUN担さん方が新規に優しい方々で、それも含めて暖かいです。
私はKAT-TUN担は愚か現役ジャニヲタの知人など皆無に等しいのでKAT-TUNに少しでも興味があるバンギャ友達をコンサートに連れて行ってるのですが、その暖かさに飲まれてその子らもKAT-TUNに落ちてくれないかなと祈っています。

バンギャは絶対KAT-TUNの曲と演出好きだと思うから。


何やらニッチな記事になってしまったのでここで〆めます。
こうしてバンギャは初コンサートを終えました!!




あ!!
生脇毛確認してない!!
ええい!!!なにくそ!!!再始動の目標に掲げてやる!!!!





バンギャがハイフンになった話。

 

※これは、私がメインで書いていた音楽ブログに書いた記事をそのまま移したものです。そっちのブログはロックバンドがメインのブログなのですが、なんだか混合するのもなぁとモヤモヤしていたので新たにこのブログを開設し、KAT-TUN関連の記事をこのブログに移動することにしました。

この記事を書いたのは2016年4月21日です。

 

 

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KAT-TUNライヴ参戦まで一週間ほどになったので勝手に語ります。


私にとっての初めの運命の瞬間は去年のベストアーティスト、田口くんの脱退発表でした。
その年はゴリゴリのバンギャとしてABCのライヴに飛び回っていた年だったのに、その発表が酷く印象に残ったのは何でだったんでしょうか。
それまでの私にとってのKAT-TUNは、曲も衣装もかっこいいジャニーズアイドルであり悲劇のアイドルだと遠くで見ている存在でしかありませんでした。今や本命メンバーとなっている亀梨くんに対しても、かっこいいな好きなタイプだなとぼんやり認識していた程度。
そんな感じだったので、その発表自体は第三者の目線で「どうなっちゃうの?」「三人になっちゃうの?」「寂しいな」と感じていたと思います。

そこから第二の運命の瞬間を迎えます。
それはカウントダウンコンサートの生放送でした。
ベストアーティストの件があってから何となく気になり始めたのか、年末によく野ブタを見返していたんです。懐かしいな、亀梨くんやっぱり好みだな、位の感情で。もしかしたらその流れでこの時期にごくせん2も見返してたかも知れません。
そんなことがあった先にカウコンで起きた修二と彰コラボ、そして私が少し知っていたKAT-TUNの好きな楽曲「InFact」と「KISS KISS KISS」を歌ってくれたということ。

ここで心が動き始めました。
「三人になっても活動してくれるのなら応援しようかな」
本当、テンションは然程高いものでも情熱的なものでもなかったと思います。

そして年が明けて迎えた第三の運命の瞬間ですが、それが未だに思い出せないんです。きっと物凄い衝動的に燃え上がって、その感情の赴くままにKAT-TUNのものを手にして、彼らの作り出した映像や音楽に無差別に触れて、気付いた時には今の状態にとても近いものになっていました。
そんな時に、三人での10周年ドームコンサートが発表されたんです。
その発表は私の「三人になっても活動してくれるのなら応援しよう」の気持ちを押すものでした。
この時まだFC未加入だった私は慌てて申し込みを済ませ、チケットの申し込みに間に合うか微妙な時期だったのもあり毎日毎日自動音声に電話を掛けていました。
しかし「有効会員です」のアナウンスを聞いた時に過ったのは、チケット間に合うかも!という希望より、これで私もハイフンの仲間入りだ!という喜びだったのを覚えています。
結果チケットの申し込みも間に合ったので良かったですが、それより何より、変な言い方にはなりますが公的に彼らのファンという証明が出来ることが何より嬉しかったんです。

 

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ここからはもう、私が見てこなかったKAT-TUNをちゃんと勉強しよう!と勢い任せに片っ端からネットを漁りました。
生で見るからには、好きになったからには、全てを知らなければというバンギャ魂に火が点いたんです。
しかし今ももっと知らなければ!と現在の彼らも勿論追います。
ここからはもうてんやわんやの毎日でした。
落ちているもの目に付いたもの全て拾う様なことを繰り返していました。その度に好きな気持ちが膨らんで、それが楽しくて気持ち良くて、もっともっと知りたくなって、ジャンキーみたいなものですね。

メディア露出の多い彼らだから多く録画出来るよう新しいテレビを、ライヴDVDを思い付くまま数枚購入を、UNLOCKを一位にしようとする活動に力添えしたくて人生初の大量購入を、ベストアルバムも一位にしたくて人生初の全タイプ購入を。
好きというエネルギーは凄いですね。ひと月の趣味の出費の最高額を叩き出しました。しかしそれでも足りないと思うくらいには、KAT-TUNというグループを愛していました。

知れば知るほど愛しくなる彼ら。

ここで最大の運命の瞬間が訪れます。
これは決まっていた運命であり、それを承知で身を投じた運命。
それが田口くん卒業の瞬間でした。
人間とは勝手なもので、そのきっかけがなかったら私は恐らくここにはいられなかったのに、この短期間で抱いた彼等への私の感情は彼の卒業を簡単には受け入れてはくれませんでした。
好きになって期間の短い、6人への思い入れもなければ5人への思い入れもない、4人との思い出もほんの少ししかない新参者がこんな風に悲しむのは、長く彼 らを支え応援してきたファンの方々に非常に申し訳なくて表立って感情を吐露することが出来ずにいたのですが、4人でラストのMステ出演のあの日、私の感情 は大爆発しました。
いなくならないで、卒業なんてしないで、初めて見る生のKAT-TUNは4人が良かったよ、お決まりの「入り口出口田口です」の挨拶を生で聞きたかったよ、その長い手足が奏でるダンスを生で見たかったよ。
そこからは毎晩涙が止まらなくて、4/1が一生来なければいいのにと本気で思いました。

私は、あのMステを未だ見れていません。
確かに彼らが歩んできた道を、必死に出した決断を、全てを受け入れたいのに、どうしてもそれを見ることが出来ないでいます。
それを見たら本当に田口くんがいなくなってしまいそうで、これを見なければ田口くんはまだKAT-TUNにいるような気がして、本当は分かっているのにど うしてもそんな非現実的なことばかりを考えてしまうのです。東京ドームまでにはきちんと見て、受け止めてから行きたいのに。

KAT-TUNはこんなにも短期間で、ここまで深い愛情を抱くまでに私をさせてくれました。
この時私は誰か一人だけが特別に好きなわけではなく、4人のKAT-TUN担になったんだと自覚しました。

彼らはただのアイドルではありませんでした。
これは、ロックバンドが好きなバンギャの私が愛することの出来た理由の一つでもあると思っています。
暴力的なほどの美しい特攻と、アイドルとは思えない過激な曲、ヤンチャな見た目とは裏腹な優しい曲。映像や音源でしか知らない私ですが、これはとんでもないものを好きになってしまったなとゾッとしました。
そんな美しい彼らだからなんでもっと早く出会わなかったんだろうと思いました。でもそんな不毛な後悔をするなら、出会えたこと自体に感謝しようと思えることが出来る人たちでもありました。
元より拘りが強く完璧主義な存在が好きな私には、彼らは充分以上に満たしてくれる存在だったんです。
ここには私の見たかった世界が詰まっていました。

そんなことを思うたび私は、
ああ、出会えてよかった。
と、心から思うんです。

私はKAT-TUNが好きです。

再出航を心から待ってます。
そのために数が必要なら数を、声が必要なら声を、こんな新参の私でも力になれることやものがあるのなら、精一杯力になろうと思います。

6人の活躍と幸せを祈ります。

 

 

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こうしてバンギャはハイフンになりました。