HoneyBetray:Spinoff

バンギャハイフンの備忘録。

バンギャが初めてKAT-TUNライヴに行った話。



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あれよあれよとKAT-TUNに転がり落ちたバンギャは、ついに人生初のKAT-TUN魂の日・4/29を迎えました。
私が生でジャニーズのキラキラアイドルを見たのはもうニノ担に連れて行ってもらった16年くらい前のジャニーズ大運動会(当時V6が大好きだったのです)と、バンギャ兼丸山担に拉致られて行った数年前の東京ドーム(赤西くんが来てましたよ)、それ以外ライヴと言えば低音ゴリゴリ頭ブンブン拳ガンガンなもみくちゃロックライヴか、長年応援し続けてるL'Arcのどちらか。
そんな青春時代を生きていたので私なんぞがきらびやかなアイドルを目の前にして大丈夫なのかと一抹の不安がありました。

ちょっと話は変わりますが、お化粧するロックバンドのお兄さん方は脇毛がないのですよ。メンズに脇毛はあって当然という認識も勿論あるのですが、ステージ上の脇毛に耐性がなかったんですね。
なので手にしたKAT-TUN映像に映る彼らの脇毛に大層刺激を受けました。なんだかイケナイものを見てるような感覚、そんなトコ見えちゃっていいの?!やらしくない?!みたいな。
ということで脇毛も見所の一つとして考えていました(…)

郷に入っては郷に従え!
先人たちの教えを大切に!
そんなバンギャ精神を活かしコンサートマナーを学び、そして慣れないオペラグラスを購入。ロックライヴは暴れ倒してるからステージ見る暇も、というか見る気もないので必要なかったのですよ。しかし今回見るのはアイドル、必須なものだと思って購入しました。
しかし団扇の購入は断念しました。何故って?
扱い慣れていないからだ。

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初のジャニーズ物販はロックバンドと変わらぬ真っ黒さでバンギャ歓喜。なんだこの居心地の良い物販は。
よくよく見れば会場も真っ黒…
なんだこの居心地の良い会場は。

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そして会場に見つけたコレ。
フムフムなるほど、フラワースタンドが直に会場に飾られる訳ではないのだな。しかしこういったオブジェになってる方が撮りやすくてありがたいぞ。
スタッフさんの「混雑しておりますので一発でキメて下さい!」という掛け声も中々素敵。うん、なんだ、この居心地とても好きです。

座席は天井。所謂ビスタってやつですね。
しかしど派手なKAT-TUNの特効の全貌を見られる天井席は至高の席と聞いていたので、ステージとの距離など関係はありません。美しい彼らと美しい演出を高い位置から全てを堪能できるというこの史上最強の席。気分はまるで貴族。
まぁ入ったら入ったでサブステージが意外に近く緊張で吐き気を催したんですけどね。

慣れない手付きでオペラグラスの調節を施し、初めて覗くオペラグラスで初めて見るステージをくまなくチェック。
ちゃんとドームサイズに合うものを調べて買っただけあってこいつはよく見える。カルチャーショックだぜ。

そして準備万端で迎えた初めての時間。

初めて生で聴いたのは、DVDで何度も観ては何度も興奮したGOLDでした。
ライヴのレポは書けませんが、私の感じたことを綴ろうと思います。溜めていた記憶を一気に吐き出すので読みづらいかも知れません。

曲を聞きながらステージをオペラグラスのレンズ越しで見る、それはどこか現実味のない感覚で、初めての私にとっては映像を見ていると思うほど非現実的な光景。
しかし、
「出航だ!」
たっちゃんのこの声で一気にこれは現実だと教え込まれ、目の前で起きていることは映像なんかではなく現実なのだと叩き込まれ、この時一気に涙が溢れ出ました。

ああ、私はやっとこの人たちに出会えた。
映像で見て恋焦がれた空間に今、身を投じることが出来たのだ。
好きになってから数ヶ月しか経っていないというのに、長年待ち続けていたかのような錯覚を起こしました。

そこからは無差別に泣き、無差別に笑いました。
激しい曲だろうがポップな曲だろうが関係なく涙を垂れ流し、これが現実と分かってからは感情の歯止めが利かなくなりました。
オペラグラスは涙で曇り、吹いても泣き止んでも曇りは取れず、なんでだ見えねえじゃねえかと困惑してたら私の睫毛に着いた化粧の粉や涙の湿気がこびり付いてましたね。きったね。
すごい!すごい!KAT-TUNって楽しい!泣いていようが笑っていようが頭の中はそれだけになっていました。

私にとっては目に映る全てが初めてで、全てが感動的で、全てが記念すべきものでした。

演出も派手だ派手だと聞いていましたが…これがKAT-TUNが誇る火薬量と水量、そしてレーザーなのか。一番凄いのはこの特効に耐える東京ドームなのではないだろうか。
DVDを見てカウコンのPHOENIXと9uarterのRAYのど派手なステージに魅了され惚れ込んだ私でしたが、生で見ることの出来たど派手ステージUNLOCKはその二曲を悠々と越えて行きました。
UNLOCKと言っているのに曲終わりと共に全てを絡め取る蜘蛛の巣の様に張り巡らされたレーザービーム、UNLOCKする気はないんだろうか。とても印象的でした。
うーん、叶うことならKAT-TUN魂の火柱と爆発に全身を炙られ、レーザービームで脳天を撃ちぬかれ、水柱で打ち上げられて死にたいですね。

この日私は、今この場で死んだほうが幸せなんじゃないだろうかと何度も思いましたよ。

そうだ、オペラグラスを覗き込んでかめちゃんを観察していたら、何かの曲の時に客席を指差しながら笑顔を向けていたんですね。
それが調度私の真正面にも来たんですよ。遠近感で自分を見てるような錯覚に陥ることあるじゃないですか。目が合うような感覚みたいなアレ。アレが私を襲ったんです。
ドアップで向けられた最強無敵のアイドルスマイルにオペラグラスを落とし膝から崩れ落ちましたね。
んだこれこんな笑顔知らねえぞ。見たことねえぞ。そうかこれがジャニーズか…!

そしてMCでお客さんを座らせるというのもならではですね、初体験。いやはやありがたや。
抽選会やアラームクロック録音も楽しかったです。こんなMC味わったことない。そうかこれがアイドルなんだな。
自分がいた世界とまるで違うその空間が新鮮でならないバンギャ
この辺のことを細かく書きたいですがちょっと長くなり過ぎそうなので割愛します。

あと私がいる席の周りが濃い方が多くて、
「たっちゃああああああっゲホッゴホッ…だっぢゃ…ンゴッゲホォッ」と叫ぶ度に咳き込む上田担の方や、
「ゆっちいいいいい!!!!ゥオエッ…ゆっち!!!」と叫ぶ度に餌付く中丸担の方に囲まれてとても幸せでした。愛がいっぱいだ。

うん、次は私もこのくらい叫んで団扇とペンラを振ろう。

終わりに行くに連れて寂しさが込み上げて来て、一番熱量がある好きになり始めのこの段階で充電期間とか拷問だ、本当に今この場で死んだほうが幸せなんじゃないだろうか…とボケッと思っていました。
しかし彼らの言葉を聞いて、待ちたい、待ってる間彼らが歩んできた道をしっかり見て更に愛を膨らませて再始動を見たい、と気持ちが変わりました。
きっともっとずっと格好良く美しくなっているであろうその時を楽しみに待つんだ、と涙をボロボロ流しながら決めました。

充電期間前にして初のツアーだったのでたくさん行きたかったんですが、落選や他のライヴと重なりたった一回しか行けなかった10Ks。でも、たった一回だからこそ色濃く印象深いものになったなと思います。
映像でしか見たことのなかった曲や演出、そしてKAT-TUNメンバー、ファンの方々の振るペンライトの光。
それを全て目の当たりに出来て、その一部に自分もなれて幸せで光栄です。

最後の手を繋ぐ時、ド新規の私なんぞが繋いでいいものかと相変わらずのことをここでも思ってしまったのですが、隣りにいたお姉さんは
「はい!」
と、笑顔で掌を差し出してくれました。
それもまた、凄く嬉しかったです。ああ、この空間にいるのは長年のファンだとかド新規だとか、年齢とか性別とか、そんなものは一切関係ないんだ。みんな、KAT-TUNが大好きという気持ちで繋がってるんだ。と、当たり前のことをとても美しく感じました。

こんなにも楽しませてくれて、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。


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5/1、チケットはありませんでしたが私はまた水道橋にいました。
当初買う気がなかったのに欲しくなってしまったアラームクロックとフォトカードを買いに。あと、少しでも彼らのラストライヴの日に触れたくて。
きっとこの日、チケットがないからといって赴かなかったら後悔してしまう気がして、夜勤明けでしたが仮眠から飛び起きて向かいました。

目当ての物を購入して東京ドーム周辺の景色を眺めてから公演前に帰路につきましたが、今日はこれだけではありません。
今日の残りのミッションはGoingの確認と、翌日のニュース番組の録画予約をすること!天下のジャニーズ、きっと大きく取り上げられることがあるはずだと!
好きなアーティストのメディア多数露出に慣れていない私、必死に録画機能を駆使して追いかけてやりましたよ。
確認で見る度に泣きましたけどね。
Going終わったあとも、かめちゃんの5/1が漸く幕を閉じたと思ったら轟々に泣きました。自宅の慣れたベッドでゆっくり身体を癒やして、お疲れ様でした、と。お前は誰なんだよ。

しかししかし、毎週誰かしら一人はテレビで見られるというのは素晴らしいことですね。私の中のデフレが完全に崩壊しました。
そして相変わらずテレビで彼らを見ることが当たり前だった私ですが、10Ks後から彼らがテレビに映るたび
「ンヒィィィィィィィィッこんな格好いい人たちを生で見ちゃったのォォォォォォォォォォォォンッ」
とのたうち回っています。テレビ画面の中で煌めくアイドルにも会うことが出来ると知ってしまった。いや知ってたんだけど、なんというか、知識の域を出てなかったというか、ちょっと私の中で彼らが崇高な存在すぎて。うーん分からん。

なんだか思った以上に纏まりのない記事になってしまいましたね。
とにかく、色んな感覚をひっくり返され新しいものを植え付けられた初コンサートでした。ここはなんて楽しい世界だ。
おっかなびっくり足を踏み入れたこの場所は居心地が良くて、愛と幸せで溢れてて、とってもとっても暖かいです。
またKAT-TUN担さん方が新規に優しい方々で、それも含めて暖かいです。
私はKAT-TUN担は愚か現役ジャニヲタの知人など皆無に等しいのでKAT-TUNに少しでも興味があるバンギャ友達をコンサートに連れて行ってるのですが、その暖かさに飲まれてその子らもKAT-TUNに落ちてくれないかなと祈っています。

バンギャは絶対KAT-TUNの曲と演出好きだと思うから。


何やらニッチな記事になってしまったのでここで〆めます。
こうしてバンギャは初コンサートを終えました!!




あ!!
生脇毛確認してない!!
ええい!!!なにくそ!!!再始動の目標に掲げてやる!!!!