HoneyBetray:Spinoff

バンギャハイフンの備忘録。

バンギャ、初めて舞台を見る。


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行って来ましたよ、人生初となる自分が応援している人が出ている舞台

『新世界ロマンスオーケストラ』

ぼっち参戦をこよなく嫌い、気の知れた友人としかライヴ参戦したくない我儘アラサー妖怪が、たった1人で生まれて初めてのグローブ座に降り立ちました。

 

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愛と美の女神・上田竜也が至る所に散りばめられたグローブ座。これは美しい、なんて美しい男なんだろう。造形の美が完璧過ぎて見ているだけで大往生で召された気分になれる。

 

周りはKAT-TUN担ばかりだろうし私も胸を張って!小慣れ感を出して!とか思って意気揚々と館内に入るも、内心ウオーグローブ座だウオーすげーウオーこれがウオーウオーとおのぼりさん状態。

右も左も分からずロビーをそわそわ、物販!!物販はどこだ!!と心の声を煩くしながら右往左往。どうしよう死んじゃう。

  
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買えた❀.(*´▽`*)❀.❀

 

先人の教えに習い開演までの間舐るようにして見たかったけどパンフを我慢する。ネタバレ平気だし寧ろ大歓迎な人だけど、こればっかりはちょっと避けたかったのだ。

 

グローブ座のサイズ感が全く想像付かず、2階席センター辺りだったからとりあえずオペラグラスを装備したほうがいいのかと思っていましたが、これも先人の教えに習い装備をやめました。

私の席から見る景色はどんなものだろうと胸を弾ませて扉をくぐる、と、

わー!これ絶対顔まで拝見できるやつだー!(*´∀`*)

オペラグラス、2階席なら本当にいらないんですね。

 

お、おお…椅子の座り心地がいい…(表情には出さず)

ぬ、これは左右どちらの方もお1人…?!(安堵感)

開演までの間はひたすら安堵感探しをしてました。

1人で初めての緊張と、1年ぶりの生上田くんへの緊張で心臓がだんじり祭してたからとりあえず安堵感を探さないと生き続けることが困難だったんです。

 

そんな最中でした。SEが変わり、会場が暗転したのは。

 

\オォーイ安堵感がまだー!/

 

 

 

 

 

 

----------以下、ネタバレあります----------

 

 

 

 

 

…脚が長ぇ。

 

 

 

 

 

黒いソファ、カウンターキッチン、大きな作業机、ダブルベッド、そしてリビングのど真ん中には意味不明な室内プール。

 

ラ◯ホテルかな???( ^ - ^ )

 

口で伝わるか不安過ぎますが、とにかくセンターに室内プールのある高そうなお部屋。

そこで作業机に向かいウンウン唸る上田竜也さん演じる拓翔。

 

わ、たっちゃんだ…

と思うよりも先に、彼を拓翔として認識する私の脳。

ステージの上にいるのは拓翔。

お芝居を生で見るって、こういう感覚になるのか。

緊張や、あんなに欲していた安堵感はどこへやら。気付いたら思考回路はお芝居の世界に行ってました。

 

流れと共に感想を綴りたいですが、順を追ってちゃんと綴れる気がしないくらい気持ちが高揚しているので印象的だったシーンをピックアップして綴ります。

 

 

 

①ベッドシーンの描写

これが本当に素敵でした。生々しくまぐわうシーンなんかではなくダンスと音楽で表現されていて、音楽家の拓翔が主人公のストーリーならではの描写でした。

いっそこっちの方が官能的かも知れない。

扇情的で甘美であるはずのその行為を、こんなジャジーな曲で芸術的に描くなんて…!

震える。

拓翔がタクトを振って女性を舞わせるのがとても官能的。なにこのベッドシーン、生まれて初めて見たし、今後もこの舞台以外で見たくない。

しかし拓翔が上に羽織っていたラグランを脱ぐシーンで「フォウオオオーーーウ↑↑↑」という歓喜の雄叫びを上げるヲタに笑ってしまう。うん、わかるよ(校長)

ブラジャー投げるところはちょっと私の中の雌がキェッキェッてときめいてました。治まれ私の性別。

 

②映像のバンドシーン

宮崎吐夢さん演じる谷澤の七変化、各パートのメイクとか髪型とか見ててキュアアアッと胸が締め付けられる元オバンギャ。何その涙メイク、ありがとう恥ずかしいありがとう。

そして曲名。ありがとう恥ずかしいありがとうってば!!!

この人たち渋谷AXにいませんでしたか?いたと思います。

 

③玲奈への唾吐き、そらをおんぶ

女性によって相手の仕方を変えてる所に浮気症を見た、と言いたかったんです。

志保に甘えたり、美海と同じ目線で暴れたり、そらを甘やかしたり、ランランとファンファンに暴言吐いたり。玲奈に対して出す解き放たれたいが故の弱々しい反抗だったり。

皆面倒臭い女たちばっかりなのにバッと切り捨てないでタイプによって接し方を変えてる辺り、拓翔は寂しがり屋で依存症なんだろうなぁと思いました。

 

④ちょいちょい挟まれるKAT-TUNネタ

バンドメンバーを谷澤がことごとく脱退させる話からの流れでポ◯ノやド◯カムの例を出したあと、たっちゃんが「ここにいる皆その話題に今デリケートになってるから」的なツッコミ。

死にかけた拓翔にファンファンがリストカットして会いに行くシーンで「ギリギリでいつも生きていたい」のフレーズ。

流石に爆笑してしまいました。

後者のシーンが出る辺りでは既にもう拓翔とファンファンの辛みを好きになり過ぎてたので爆笑も倍増。

 

ここでちょっと番外編。

ベッドシーンで拓翔に対して「カッコイイ♡」と言いまくるそら。あのシーンはヲタの気持ちをそらが全部代弁してくれましたね。

拓翔が美海にグラビアだけはやめてと約束していたエピソードも可愛かったです。嫌なの?!自分はホイホイ女抱いといて!!ッハァーーーー好き!!(?)

後にヤリ◯ンアイドル女優になる美海。

女性陣も濃くてとっても魅力的。

 

さて戻りまして。

 

⑤映画シーン

ララランドを見ておけばよかったと心から思いました。カラフルなドレスを着た女性と順繰りに映画を見る拓翔。そしてなぜか黄色いドレスを着た谷澤とも見る拓翔。

あのダンスが素敵だった。女性をエスコートする男性の姿はいつ見ても胸のキュン付きが収まりません。

踊る拓翔の手脚が長ぇ。

 

⑥ラストの玲奈とのシーン

1年後の再会で関係を取り戻しダンスするんですが、最後の最後二人でプールに抱き合いながら飛び込むシーンがどちゃくそに可愛かったです。あーーー結ばれてよかったね!!!

先に感激をされた方々が「最前列ビニールシート配られてる」と仰ってた意味が分かりました。

ええーこんな幸せな水飛沫ならびったびたになるまで浴びたい。

あまりに可愛らしくて幸せなシーン過ぎて思わず両手で口元を覆ってしまいました。女子か貴様。

 

⑦俺メロディ

まさか、ここで、生歌が聴けるとは。

でも上田竜也の歌声を聴いているよりは、拓翔という存在の歌声を聴いている感覚だったな。

古のバンギャである私、許されるならばサビで手扇子をしたかったです。

ヴィジュアル系バンドでしょ、叶うことなら拓翔様に咲いてヘドバンしたいです。

これ音源化まじでしないのかな、拓翔名義でミニアルバム出して欲しい。いくらでもお金を払いたいです。

スクリーンに映る歌詞の出し方も中々ヴィジュアル系で、本当にありがとう恥ずかしいありがとう…

 

 

私の好きなシーンはこんな感じです。

魅力的なシーンやセリフは一杯あったんだけど、この7つが凄い残ってます。特にベッドシーンとラストの玲奈とのシーンが印象強いかも知れません。

歌唱シーンはまた違う印象の残り方です。違いはなんだと言われたら上手く説明できないんだけど。

 

とにかく面白くて幸せになれる舞台でした。

上田くんを見に行ったつもりが、すっかり拓翔のファンになってしまいました。

もう一回観たくてどうしようもなくなってしまったのでチケット捜索に出ようと思います。またあの楽しくて幸せな世界が見たい。

今回勇気を出して1人ででも行って良かった。

舞台ってこんなに楽しい芸術でエンターテイメントなんですね。

また1つ楽しいを教えてもらいました。

 

最高に女たらしの寂しがり屋と、そんな男を大好きで堪らないどうしようもない女たちのハッピーコメディラブロマンス。

初めて見た舞台がこれなんて、幸せでしかない!

 


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楽しい幸せをどうもありがとう!