HoneyBetray:Spinoff

バンギャハイフンの備忘録。

バンギャ、亀梨和也にFollow Meされて来る。

 

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亀梨くんの初のソロコンサート、全国ツアーが開催されるということで、ありがたくもチケットをご用意してもらえた私は、2017/8/29(火)東京国際フォーラムに行きました。

KAT-TUNメンバーのステージは5月に行った東京グローブ座「新世界ロマンスオーケストラ」以来3ヶ月ぶり、そりゃ山手線の中で軽く緊張の嘔吐感に苛まれるはずです。

そして何よりも輝くステージの上で歌って踊るアイドル・亀梨和也を見るのは10ksぶり。この日は色々なことから何時間も何日間も何ヶ月も経ってから来た日だったので緊張も興奮も嘔吐感も何割増しになっていた訳です。

 

国フォはバンギャ時代にも何度も足を運びライヴを見た思い出の沢山詰まった会場になります。一番直近で見たのは去年AudioFashionで見た赤西くんになりますが、その前には私の追っ掛け魂を育て上げてくれたヴィジュアル系バンドが何回も連れて来てくれた会場です。

赤西くんの時にも思ったけど、まさか新しく愛情を注ぐようになれた人たちにまた連れてきてもらえると思ってもいなかったので本当に嬉しくて、今回このツアーが発表されたときの第一希望は正直、ファイナル江戸川ではなく国フォでした。

そのくらい大切だった会場に連れて来てくれてありがとうねぇかめにゃん。


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バンギャ時代物販を全くと言っていいほど買わなかった私なので、国フォでの物販販売がどこでされるのか全く知らず、今回も付き添いできてもらったバンギャ時代からの友人に多分この辺と見事に予想を立ててもらって無事に買うことが出来ました。

赤×黒は大好物!わーい強そうな配色!


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会場内にはフラワースタンドが!
ジャニーズのコンサートにお花が並ぶイメージがなく、こういった光景はバンギャ時代によく見た光景だったのでまた嬉しさが込み上げます。

 

いざ入場時間になったので座席へ。

今回は二階最前列、着席ブロックのご当選です。

国フォは椅子の座り心地が最高、私のような愚民がこんなフッカフカの椅子でこんな高い場所からオペラグラスで舞い踊り高らかに歌い上げる美しい亀梨和也を見下ろせるなんて、この時代に身分制度があったら即打ち首晒し首の刑に処されていたに違いありません。

 

ツアー開始時、なんだか美しくも悍ましい壮絶な世界が待っている気がして珍しくというか人生初めて「ネタバレ見たくない!!」という感情がありました。

だって亀梨和也だぞ、あの亀梨和也が、自分で自分を最高に魅せられるステージを創り上げるんだぞ、そんなもの恐怖でしかないじゃないか。ソロコーナーが設けられていなかった10ksが初参戦の私ですら、映像でのみだがあの男のポテンシャルを知っているくらいなんだ。

しかし根がネタバレ大好物なのでそんな感情も1日で脆くも崩れ去り、見たい!知りたい!あの日あの会場で何があったの?!私にも教えて!と一瞬にして亀梨和也を渇望する妖怪と化していました。

そう思ったら漁り出すのに1秒と掛かりません。

それでも最初はMCだけ…と自分を抑えていたんですけどね。知を得たいという人間の前ではそんな抑えも一瞬ですよ(?)

 

というわけでセトリと大まかな演出だけは予習して来ました。

予習して来たはずなんですが。

 

ステージにポツンと用意されていた白い華奢な椅子を見ただけで、ああ、今日は私の命日なんだと、これから起こる事態を察しました。

 

相変わらずレポは苦手なので、記憶に残っている部分を掻い摘んで感想を綴ります。

 

 

 

私にとってはどのソロ曲も映像でしか知らないんです。

ファンの中で行われた楽曲大賞ソロ部門で第一位を獲得した「1582」すらも映像でしか知りません。

座長を務めたドリボだってロスマイだって、アルバムに収められているEmeraldやSWEETだって、堂本剛さんがつくったと言われる離さないで愛だって、とにかく全部、何もかも私は映像でしか知らないんです。

映像でしか知らないと同時に、今後も知ることが出来ないと思っていました。私にとっては映像の中で見るものだと思っていました。

 

それを、今こうして肉眼で見ている。

ジャニーズの曲には音源化されていないものも多く存在するから、曲の全貌自体を知るのも今回が初めてなものたちを、今、たった数メートル先のところで、繰り広げられてる。

それを、肉眼で、見ている…?

 

私が、今まで生で見たくても見れなかったものを、見れないから映像を大切に見ようと心に決めいていたものを、全部一気に見ることが出来ている。

最早意味は既に分かっていません。

 

衣装も映像で見たものと同じ、あのボクサーパンツ、あのガウン、あの着物、あのスーツ、あのワイシャツ、あのジャケット。

知らない!私はこれをずっとずっと知りたかった!

そうか、私は神話としてしか知らなかったものを今見ることが出来てるんだ。

知識は経験になり、経験は記憶になり、記憶は伝説に変わるんだ。

 

普段はかめにゃんとかにゃんにゃんちゃんとか呼んで可愛い可愛い連呼してるし、かめにゃんを見れば可愛いと無意識に声になるほどパブロフしているというのに。

どうしよう、目の前の亀梨和也はどうしようもなく格好良くて美しいんだ。

 

ちょっと箇条書きしたい。

  • 白繭のような肩が見えてる黒いスーツ
  • 赤い口紅で象られた唇
  • 赤い布が食い込む締まった陶磁器のような真っ白な背中(天女)
  • 口紅の余韻を残したままの赤いスーツ
  • コンマス(吸血鬼)
  • 仮面
  • 銃声
  • 棺桶
  • ジュニアにあやされる
  • ジュニアに膝枕される
  • やんない♪
  • カズヤ
  • 山ピー(しだしたさん)
  • 天の声おとーちゃん
  • 骸骨ジャケット
  • カラフルシャツ早着替え
  • 金粉を振り撒きながら舞い上がる美しい肢体(妖精)
  • バンド…?!
  • 三日月(プリンセスセレニティ)
  • 友達部
  • タッチ
  • 背中のパックリ空いたワイシャツ
  • 炎の中舞い上がる御姿(ワルキューレ)
  • ロッコ(御神体)
  • 上田竜也の降臨(この日一番の号泣)

そして、あのイメージ映像。あのイメージ映像はなんだ。

Follow Me前のあの映像。

子猫のような、捨て犬のような、インキュバスのような、ヒモのような、あの姿は一体何。

気怠げで儚いのに欲望に忠実で我儘で、寂しがり屋で弱くて脆いようで強くて。

それから巻き起こる炎の海と乱れたシーツ。

プロメテウス…?アグニ…?ヘスティア…?

亀梨和也は神話だった…?!

 

分からん。もう私には何も分からんよ。

あまりにも非現実的で夢のような出来事ばかりで、今までは結構ライヴに関しての記憶力は良い方の人間だったんですが全然詳細を記憶できていないんです。

もちろん覚えておきたかったし、忘れるなんかしたくなかったけど、終演後頭の中が未だ嘗てないほどぼーっとしてしまいました。これが放心状態っていうんでしょうね。あれは一体、もしかしたら白昼夢を見ていたのかもしれない。

私は一体今何を見ていた?

どこにいた?

錯乱状態TYPE-A(急にバンギャ)

いやこの場合TYPE-Kか(どうでもいい)

 

この中毒状態が起きそうな、禁断症状が起きそうな、なんだかよく分からない放心状態が物凄く気持ち良いから、もうこの記憶は2017/8/29に起きたたった一回の奇跡的な伝説にしておきたいと思ったんですが、やっぱり中毒と禁断症状に襲われてしまって、今はチケットを探しています。

入れない人も多くいた公演だから、一回入れただけでとても有り難いものなんだけど、でもどうしてももう一回入りたいです。

でも難しいのも分かってて、だから入れないのなら映像として残してもらいたい、というわけでハガキも出します。ソロコンの円盤化って難しいって聞きますけど、要望を出さないで諦めるより、出してから諦めたい。

 

なんか亀梨和也って夢とか幻って言うより、麻薬とか悪魔に近い。

持っている力は魔力に近い。

儚くて鋭くて禍々しいほど美しさが増す。

なんて恐ろしい男を知ってしまったんだろうなぁ。

今回のコンサートはそれを実感する公演でした。

 

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公演行く前「フォロミにゃん楽しみ~(ㆁωㆁ*)」とか思ってイメージしながらルンルンで描いたイラストですが、公演後の今見ると「(゚Д゚)ハァ?馬鹿かこんなんじゃねー!FollowMeにはもっと禍々しく残酷で絶望的で圧倒的な亀梨和也の美がそこにはあんだよ!」ってブチ切れたくなります。

 

 自分の入った公演にメンバーが来たのが初めてだったのでそのことについても色々書きたかったんですけど、頭の整理がついてからブログに書こうと思ってたのに、結局まだ頭がボケッとしてるのでまだ無理そうです。

いつか書きたせると良いな、ありがとう上田くん…